こんにちは!FP心平です!
さっそくですが、
精神疾患と診断されると生命保険の加入が難しくなる事は、もっと広く知られるべきだと思います。
ひとつ挙げるとすると、不眠症は精神疾患に含まれるって、ご存じでしたか?
診断されなくても、薬を処方されなくても、
メンタルクリニックに行ってカウンセリングを受けた事実だけで、
査定のハードルがグッと上がります。
住宅ローンを組む際の団体信用生命保険や、海外旅行保険も同じです。
こんなことを書くのは、いま本当につらくて、とにかく誰かに話を聞いてほしい、薬がほしい、といった本当に病院での診療が必要な方を思いとどまらせることが目的ではありません。
離婚やパワハラによる退職や休職の客観的事実作成のため、
傷病手当の不正受給のために、病院に行って診断書をもらおうという方。
その後のライフプランニングに大きな影響を与える告知事項ができてしまうということを、どうか理解しておいてください。
最悪、保険は入れなくてもいいや~と考えるかもしれませんが、
住宅ローンが組めなくなる、もしくは、金利が高い住宅ローンしか組めなくなる可能性があります。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!